私が働き方を変えた理由

現在、アパレルに関連する事業を掛け持ちする私ですが、 この働き方に落ち着いたのには、 “自分の人生を自分で決めたい” という理由があります。 アパレルで経験を積む中で、 疑問に思うことがありました。 好きな仕事をしているはずなのに、 疲弊して辛そうな人が多いこと 労働に対して、洋服が売れている実感がないこと そんな疑問の理由と解決策を見つけるべく、 多様なブランドや仕入先に関われる 繊維専門商社に入社しました。 しかしいつの間にか、 クライアントの要望が私の要望に、 会社の目標が私の目標に。 自分が不在な日々が続き、 終電帰宅は当たり前。 将来についてなど、考える気力や体力もなくなっていきました。 私自身が”疲弊して辛そうな人”になっていたのです。 会社で得たものは大きいです。 やりがいもありました。 一方で、 本当にこのままで良いのか、、 精神的にも限界を迎えていました。 そこからとある経営者との出会いで、 人生を考え直す決断をしました。 働く時間を 最長で7:00-終電 ↓ 定時の9:30-18:00 or 日によって10:00-15:00 にまで縮め、 さらには、 上司や社長に、やりたいことを打ち明け、 それに使う時間を確保するために、 独立を決意。 働き方改革で具体的に行ったのは 無駄な会議をなくし、部下を信じて仕事を任せるということです。 当たり前と思うかもしれませんが、 完璧主義で、自分で全て確認しなければ気が済まない私にとっては、 とても大きな変化でした。 そこまでできたのは、 本気で自分の人生を自分で舵を切りたい、と思えたからです。 そのきっかけになった講演会について、 『人生戦略セミナーと働き方改革』という記事で詳しく触れています。 できた時間は将来を考えたり、人に意見を聞く時間に充てました。 その中で、本当にやりたいことが明確になり、 自分の人生を自分で決める生き方ができるようになりました。 私は自分のセレクトショップを持ちたいので、 本当に良いと思ったものを広めたいという気持ちがあります。 それをするには、誰かの意見ではなく、 私自身が感じ、発信する必要があるからです。 働き方を変えてみて、 長年心にかかっていた靄が晴れました。 ファッションの仕事こそ、 もっと多様で自由であって良いと思います。 豊かさの上に成り立つ産業だからです。 この業界で働く人が、健全に、幸せに働き、 ファッションの楽しさを伝えられる日が来るようにすることが 私の人生で達成したい目標の1つとなりました。

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