テキスタイルディレクション デザイナー小野氏との仕事

ひょんなことから、 学生時代からの友人のデザイナーの小野さんと仕事をすることになった。 彼のブランドの新しいコレクションの生地をセレクトするというものだ。 現在も私にとって、かけがえのない経験になっている。 ファッションを学んだあと、 芸大で美学を学び、渡仏しクチュールを学んだ彼の 深い洞察・自由さ・鋭い感覚・アートや哲学の文脈 そこから美しい洋服が生まれていく過程をそばで見ることができるからだ。  
スイスSTOTZ社の緻密に織ることで防水にしたコットン100%のアノラックコート
梳毛のウールに特殊な樹脂をつけ、ハリを持たせた生地。ジューシーなオレンジは、実際に特定のオレンジを染工場に送って染色。
「アサミン、こんな雰囲気の生地、ある?」 彼のイメージを具現化するのが楽しくて仕方ない。 デザイナーとして、人として、 底なし沼のような深みのある愛すべきデザイナーで 今後も彼の生地は私が選びたい。 ◼️小野智海 東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、 渡仏、Ecole de la chambre syndicale de la couture parisienne卒業。 Lefranc Ferrant、 Maison Martin Margiela で経験を積み帰国。 その後2009年に自身のブランド_______ を設立し今日に至る。

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