私が働き方を変えた理由
現在、アパレルに関連する事業を掛け持ちする私ですが、 この働き方に落ち着いたのには、 “自分の人生を自分で決めたい” という理由があります。 アパレルで経験を積む中で、 疑問に思うことがありました…
わたしのアパレル遍歴
アパレルの職種と聞くと、あなたはどんなお仕事が浮かびますか? とにかく洋服が好きな私は、 可能な限り多くのポジションを経験したいと思い、 様々な職種にチャレンジしました。 そんな中で培った価値観が今の自分を作っています。…
きっかけは足袋ブーツ
一目惚れの経験を挙げるとしたら、 足袋ブーツとの出会いだ。 同時に、それはmartin margielaとの出会いでもある。 10年経った今も1番尊敬するデザイナーであり、 90年代のファッションを牽引した伝説的なデザイ…
テキスタイルディレクション デザイナー小野氏との仕事
ひょんなことから、 学生時代からの友人のデザイナーの小野さんと仕事をすることになった。 彼のブランドの新しいコレクションの生地をセレクトするというものだ。 現在も私にとって、かけがえのない経験になっている。 ファッション…
ファッションデザイナーの師匠から学ぶ、人生を楽しむヒント
彼はいつもご機嫌である。 美術・哲学・音楽・映画・歴史・ファッション 食・バイク などなど、、 それらを自由に横断し、 見つめ、思考し、発酵させている。 突拍子もないアイデアや発言は、 創発的に生じる。 1つの事象を多面…
ご機嫌の正体 フランス人
パリには年に2回、 世界最大のテキスタイルの見本市 PREMIERE VISION のタイミングで訪問する。 滞在中、 毎朝クロワッサンとエスプレッソを飲む 立ち飲みのカフェがある。 そこに行き、パリジェンヌの日常を見る…
家呑みすることでできた夢
趣味の一つに家呑みがあります。 好きな酒を持ち寄り、それに合うご飯を作る 友人同士が仲良くなったり、 そこから新しい仕事が生まれたり。 そう思った時に、気がついたことがありました 自然に、私が蒐集した皿や服や本に友人たち…